【#0】CROから薬局薬剤師に転職したついでに始めます

最近、CROを辞めました。

CROというのは医薬品開発業務受託機関 (Contract Research Organization)の略称のことで、もっと簡単に言うと”製薬企業の代わりに病院と連携して治験をする人”です。

辞めた理由とかは今後気が向いたら記載していきますが、このブログは日記とか薬剤師としての勉強の記録として運用していこうかと考えています。

今のところは以下のトピックについて投稿していく予定です。

 

 

ブランクのある薬剤師がぶつかる壁とその解決法

薬学部を卒業した人は全員が薬剤師になるわけではなく、私のようにCROになる人や、製薬企業の研究もしくは開発職、MR職などに就職する人は一定数います。

ですが、人の考え方は変わるもので、「やっぱり薬剤師を経験しておきたい」と想う人もいます。その際にあまりにブランクがあると、大学で薬学の知識を学んだにも関わらず、「転職する勇気が出ない」と萎縮してしまうことが多いかと思いました。

実際、求職業界で長く働いている私の親から聞いた話ですが、製薬企業に数十年努めて、何かしらの理由で求職者となった人は「もう(知識に自信がなくて)薬剤師にはなれない」と話す方がいたとのことです。

そんな方向けの情報として実際にCROから薬剤師に転職した私の経験談から、「壁にぶつかる心の準備」を多少でも作ることができればいいなと考えています。

 

日々の業務で学んだ薬学知識の記録

上記①で述べたような目的は行ってしまえば建前で、結局は自分の勉強の機会として、また学んだ薬学知識をストックしておく場所としてこのブログを利用したいというのが本音です。

 

正直、続くかわからないですが、できる限り続けていきます。

理想としては1~2年続けて、知識が飽和してきたら辞めようかなと思ってます。

 

今回はここまでにしておきます。

継続していけばもっと見やすくなると信じてとりあえず初めてみます。

(誰も見ている分けないけど)どうぞよろしくお願いします。